「臨海のことをもっと知りたい!」 そんな声に応えて、教室長やブロック長などの中堅社員4名が登場。
入社して驚いたことや働く環境など、さまざまな質問にざっくばらんに答えました。
MEMBER
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小中学部
大船ブロック
ブロック長寺田
2018年入社
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小中学部
教務部 専任講師野谷
2018年入社
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ESC難関高校
受験科
倍速第二支部
支部長田口
2018年入社
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臨海セレクト
セレクト
たまプラーザ校
教室長竹内
2018年入社
QUESTION 01
学生時代に頑張ったことは?
- 寺田
- 友人の輪を広げたことです。バスケのサークルでは試合後に対戦相手と飲み会をしたり、友達がやっているバーに出かけて年上の方と話をしたり。多くの人と幅広く関わったことが今プラスに働いている気がします。
- 野谷
- 数理学科を専攻していた私は、大学のゼミで自分の研究に没頭していました。オセロなどの対戦ゲームで次にどこに打てば勝利に近いかを、数学を使って証明するというもの。おかげでボードゲームは得意です!
- 田口
- 「やるからには極めたい!」という想いから、勉強も趣味も全力投球。今、国語専門で教えていられるのも、学内一厳しいゼミで鍛えられたから。真面目に勉強する一方、趣味のコスプレでは動画配信もやりました。
- 竹内
- 臨海で講師のアルバイトを続けたことですね。個別指導で小中高生に英語や数学を教えていたのですが、大学にもスーツで登校するほど授業第一の毎日。教授には「どこかの営業マンかと思った」と驚かれました(笑)。
QUESTION 02
就活の軸や
会社選びのポイントは?
- 寺田
- 臨海で講師のアルバイトを始めたことで、「子どもと関わる仕事って面白い!」と思うようになり、塾講師を希望。授業はもちろん、一人ひとりの顔を思い浮かべながら、授業の準備をするのも楽しかったです。
- 野谷
- 飲食業、ゲーム開発、倉庫での力仕事etc. 学生時代に経験したアルバイトは数知れず。だからこそ就職するなら、自分が納得して働ける仕事に就きたいと思っていました。実は、塾講師が一番長く続いたアルバイトです。
- 田口
- 親元を離れて自分一人の力で生きてみたい。その上で、大学で学んだ専門知識を生かした仕事をしたいと考えていました。アルバイト先の店長が元塾講師だったことから、塾講師という仕事を知り、興味を持ちました。
- 竹内
- 教育業界を中心に、塾や通信教育などの会社を見ていました。重視したのは働く環境です。仕事だけでなく、プライベートも充実させたいと思っていたので、働きやすさをポイントに検討し、臨海を選びました。
QUESTION 03
臨海の印象を例えるなら?
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寺田
ペンギン
30年前から愛されている当社のマスコットキャラクター「りんペンくん」です。宇宙まで飛んでいくTVCMもあり、保護者の中でご存じの方もいて話が弾むことも。
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野谷
学校
子どもたちに教えるだけでなく、子どもたちから教えられることも多いので、私たちも生徒のよう。自分自身が成長できるという意味で学校みたいなところです。
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田口
情熱の赤
社員はみんな何事にもアツい!から情熱の赤。どの教室に行っても、子どもたちのことを真剣に考え、教えるのが大好きという人ばかり。私もその一人です。
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竹内
動物園
とにかくいろんなタイプの人がいます!「塾講師はこうあるべき」という固定観念は一切なく、それぞれの個性を生かした教え方で子どもたちに向き合っています。
QUESTION 04
入社して分かったこと、
驚いたことは?
- 寺田
- どの先生も「生徒や保護者のために何ができるか」を常に考えていることに驚きました。想いを持って取り組めば、子どもたちは必ず応えてくれます。それがモチベーションにつながり、今では私も四六時中考えています。
- 野谷
- 毎年、新しい気持ちで仕事ができるという点です。とくに合格発表の日は何度経験しても慣れることはなく、新鮮に感じられます。嬉しさも悲しさも子どもたちと一緒に味わえる。それが塾講師の醍醐味ですね。
- 田口
- 勉強には「正解」がありますが、仕事にはそれがありません。最初のうちは正解を探そうとして苦労しましたが、「答えがない」からこそ「自分なりの答えを探していく」のだと気づいてからは毎日が楽しくなりました。
- 竹内
- 塾講師というと、真面目で勉強一辺倒の人が多いのかと思っていたら、いい意味で裏切られました。どの先生も明るく朗らかで、教室からは子どもたちの楽しそうな声!以来、私も笑顔で授業をするように心がけています。
QUESTION 05
入社後の育成環境は
どう感じている?
- 寺田
- 私は教員免許を持っていないのですが、臨海ではそれは大きな問題ではありません。入社前から授業のやり方や仕事の仕方をレクチャーしてくれる講師力養成プログラムがあるなど、人材育成の体制が充実しています。
- 野谷
- 新人の頃だけでなく、2年目以降もキャリアに応じた研修が多く用意されています。そもそも人生経験の豊富な保護者の方を相手に話すこと自体、貴重な学びの機会。すべてが自分の育成につながっています。
- 田口
- 臨海では、教える側も学ぶ側も共に育つ「共育」の意識を大事にしていますが、確かに子どもたちの言葉にハッと気づかされたり、人生の先輩である保護者の方たちから教わったり。自分も成長できる環境だと思います。
- 竹内
- 週に一度は、講師間でお互いの授業を見せ合う研修があります。教室内はもとより、ブロックやエリアで集まって行うことも。他の教室長のスキルを見る機会も多く、そこで得た知識をすぐに生かせるので助かっています。
QUESTION 06
同期の中で
「これだけは負けない!」と
いえるものは?
QUESTION 07
働く環境はどう感じている?
- 寺田
- 子どもたちに囲まれて、パワーを与えながら元気をもらう。そんな環境がとても好きで、楽しく過ごしています。かつては勤務時間が長くなりがちでしたが、今は会社として勤務体制を見直し、改善を図っています。
- 野谷
- 一般企業とは異なり、帰宅が夜遅い仕事です。しかし、私たちが懸命に取り組むことで子どもたちが努力をし、それが結果に出れば、こんなに嬉しいことはありません。「先生ありがとう」の言葉に報われます。
- 田口
- 昼からの勤務になるので、午前中をどう使うかが大切。同僚の中には映画を1本見たり、カフェでブランチをとったりして出勤する人も。私は勉強と家事の時間に当てていますが、もっと有効活用したいと思っています。
- 竹内
- 朝が弱いので、昼に出勤する勤務体制はとても働きやすいです(笑)。福利厚生も整っていて、ホテルやレンタカーのクーポンなど優待・割引制度も豊富。プライベートが充実すれば、明日への活力になります。
QUESTION 08
社員、会社の雰囲気は?
- 寺田
- 例えるなら、家族のような雰囲気ですね。教室内でも、生徒に厳しいお父さん役の先生もいれば、それをフォローするお母さん役の先生もいて、バランスがとれています。社員同士も然り。居心地がいいですね。
- 野谷
- エリアによって教室の雰囲気は大きく異なります。加えて、多種多彩な事業部があるので、一つの会社に複数の会社が存在しているよう。たとえ「合わないな…」と思っても会社を辞めずに、他の場所で挑戦できます。
- 田口
- 次世代を担う子どもたちを自分の力で育成したい。そう考える社員ばかりなので、その熱意と信念に触発されてモチベーションを高く保つことができます。お互いをリスペクトできる環境はホントに最高です!
- 竹内
- ひと言で言えば「明るく朗らか」。とはいえ、いつも楽しさだけを第一に考えているわけではなく、締めるところはしっかり締める。子どもたちを教える立場として、講師陣はメリハリを大切にしています。