教える×運営する
二刀流で
自らも成長していく
小中学部 練馬ブロック ブロック長
神田
社会学部 2012年入社
MY BELIEF私の信念
神奈川で誕生した臨海はいまや神奈川県内では実績も知名度もダントツトップ！その評判を東京でも定着させ、名実ともにナンバーワンの塾にしたいと思っています。東京には有名な塾が多々ありますが、より多くの子どもたちに「臨海に通っているんだ！」と自信を持って言ってもらえるような塾にする。そのためにも、同じ想いを分かち合えるスタッフを育成していきたいと日々取り組んでいます。
TURNING POINTターニングポイント
- 2012
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小中学部 成増校に配属
東京都板橋区に初めて小中学部の教室が設立されることになり、新規開校スタッフとして成増校へ。自分も生徒も新鮮な気持ちでのびのびと授業を行うことができた。
- 2013
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小中学部 平和台校
教室長に就任2年目の冬に教室長に昇格し、練馬区に新規開校した平和台校へ。教室長になると、授業のほか、スタッフを束ねながら教室運営の仕事もあり、無我夢中の日々を過ごす。
- 2015
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小中学部
練馬ブロック長に就任上司の先生方から教えを請いながら教室長として奮闘。その甲斐あって集客にも成功し、練馬ブロックを取りまとめるブロック長に昇格。社内で高い評価を得る。
- 2018
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臨海を退職して
商社へ転職塾講師の仕事にやりがいを感じていたが、父親と同じ商社で働きたいという長年の想いもあり臨海を退職。仕事の基本を学ぶために、大阪にある肥料販売会社へ転職。
-
TURNING
POINT 2019 -
オーストラリアに留学
思い描いていた仕事ではなかったため商社を辞め、約1年間オーストラリアへ留学。日本語授業補習校のボランティアを経験し、自分は「教える」ことが好きだと気づく。
- 2020
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臨海に中途入社
塾講師に戻るために日本へ帰国することに。他塾への再就職も考えたが、自分のやりたいことができるのは臨海しかないと考え、中途採用試験を受けて現場に復帰。
CHAPTER 01
教えることが好き！
退職して気づいた
自分が本当にやりたいこと
新卒で臨海に入った私は、入社7年目の時に一度退職しました。臨海という会社が嫌いになって辞めたわけではありません。教職を目指す中で塾講師という仕事に出会い、順調にキャリアアップしてきたものの、「いずれは父親の仕事を継ぎたい」という想いがあったからです。その仕事とは、競走馬の餌である牧草の輸入ビジネス。アメリカやカナダ、オーストラリアなど世界を飛び回り、英語を使って億単位のお金を動かす。そんなダイナミックな仕事にずっと憧れを抱いていました。
しかし、現実は甘いものではなく、修業のために入社した商社での仕事は想像とは異なり、わずか1年で退職。その後、父の計らいでオーストラリアへ語学留学することに。そんな時、たまたま知り合いの方から日本語授業補習校のボランティアをしてみないかとお誘いいただきました。現地在住の日本人の小中学生の子どもたちに向けて、土曜日などを利用して日本語で授業を行う学校で、副担任としてサポートするというもの。勉強がわからない子どもがいればヒントを与えたり、一緒に文化祭の準備をしたり。子どもたちと接するうちに私は気づいたのです。「自分は教えることが好き！子どもが好き！もう一度塾講師の仕事がしたい！」と。
CHAPTER 02
いかに生徒や部下に
活躍してもらうか
プロデューサーの役割を
数ある塾の中で再び臨海で働きたいと思った理由は二つあります。一つは、私のやりたいことができる環境があったから。子どもたちに教えるだけでなく、マネジメントも含めて教室を運営する。いわゆる二刀流でスキルと経験を積めるのは臨海ならではの魅力です。確かに、授業のタイムテーブルや講師のシフトを作成したり、スタッフ研修などを実施したりしながら、進路指導や保護者の方との面談を行い、授業をするのは大変なことです。しかし、さまざまな仕事があるからこそ、子どもと触れ合える授業時間はより楽しく、モチベーションを高く維持することができます。
二つ目は、心から信頼できる仲間がいたから。退職してからも頻繁に連絡を取り合い、臨海に戻りたいことを率直に打ち明けていました。
そんな私を厳しくも温かい言葉で受け入れてくれた臨海の先生方。なかでも配属先の上長の先生は、塾講師とはどうあるべきかを改めて教えてくださいました。以前の私は承認欲求が強く、自分本位な一面もあったのですが、相手の立場に立って物事を考えることが何よりも大事なのだと教え込まれました。おかげで、仕事への向き合い方が大きく変わったと思います。ブロック長となった今、プレイヤーではなくプロデューサーとして、生徒やスタッフにどうスポットライトを当てるか。私の挑戦はまだまだ続きます。
ATTRACTIVENESS臨海の魅力
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1
青春を
謳歌できる自分と同じように教えることが好きな人や尊敬する先輩に出会えました。互いに熱い想いを語り合う時、「青春してるな」と思います。
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2
努力が
必ず報われる授業のやり方や生徒の模試の得点、新規入塾者数など評価の場が多種多彩。頑張った分の成果が目に見えてわかり、やりがいを実感できます。
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3
同じ志を持つ
仲間がいる子どもたちや保護者の方のために力を尽くそうと考える勉強熱心な人ばかり。若手もベテランも関係なく、心を一つにして取り組んでいます。
MESSAGE学生へのメッセージ
私は塾講師という仕事が大好きです。こう言い切れるまでには紆余曲折がありました。塾講師は子どもの人生の分岐点に関わる仕事であり、重責があります。未経験から始めて大変なこともありましたが、その悩みを共有してくれる仲間や先輩方がいたおかげで、続けることができました。もちろん、子どもたちの笑顔や保護者の方からの感謝の言葉も大きな原動力。とくに子どもたちは、こちらが一生懸命になって向き合えば、ちゃんと応えてくれるので励みになります。
進学塾として子どもたちを合格させることが最大のミッションですが、合格発表の緊張にはいまだに慣れません。その子の受験に携われるのは一度きり。だからこそ、この上ないやりがいがあります。チャレンジしてみたい方がいれば、ぜひ私たちと一緒に頑張りましょう！ 多くの仲間があなたを待っています。
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